次のイベントはバレンタインかな、と思ったらまさかの平景清深堀りイベント!
そして義経についての室町時代の書物、義経記に登場する鬼一法眼がFateお約束の女体化実装!
と思ったら実は性別が特にない疑惑もありわけがわからん状態に
とりあえずまずは性能評価をしていきたいと思います!
美輪明宏さんが鬼一法眼を演じている大河ドラマも要チェックや!
鬼一法眼 ☆4 アサシン 性能評価
鬼一法眼 基本性能
クラス | アーチャー |
HP/ATK | 11,168/ 9,434 |
コマンドカード | Buster 2枚、Arts 1枚、Quick 2枚 |
属性 | 地・混沌・中庸 |
クラススキル | 気配遮断C、対魔力EX、陣地作成EX |
特性 | 人型、魔性、地 |
全ての攻撃が多段Hit攻撃で陣地作成を有しているので実はArtsが特に優秀
Quickはスキルで補わないとこれといった優位性はない
注意点として明らかに見た目は女性だが性別設定はないのでエネミーで出た場合、女性特攻は効かない
でも、黒ひげの「紳士的な愛」の対象にはなっている
鬼一法眼 保有スキル
天下万世の剣 A+
- 自身のQuick性能を強化(20~30%。3ターン)
- 自身に回避状態付与(2回、3ターン)
チャージタイム 8~6ターン
3ターン継続するQuickカードバフとしては申し分ない性能
回避もターン制とはいえもらえるのがありがたい
チャージタイムはちと長いので周回では1回きりしか使えないのが玉に瑕
陰陽道(法) A
- 味方単体のNPをチャージ(10~20%)
- 味方単体のスター集中度をアップ(100%~200%、3ターン)
チャージタイム 7~5ターン
NPを最大20%配布できるアサシンには珍しいスキル
スター集中度アップの性能は高くなく、おまけ程度。
たとえばバーサーカークラスに付与してもさほど効果はありません
六韜兵法 EX
- 味方全体に攻撃力アップ付与(10%~20%、3ターン)
- 味方全体のNP獲得量をアップ(10%~20%、3ターン)
チャージタイム 7~5ターン
カリスマにNP獲得量アップがセットにされたスキル
鬼一法眼は周回向けのサーヴァントなのでNP獲得量アップはとても貴重
アーチャークラスはエミヤ等クリティカル威力を売りにしているサーヴァントも多いので相性抜群です
保有スキル総評
自身が宝具を連発するのに必要なスキルをとりあえずすべてそろえている
育成順番は凸カレスコを持っているか次第で変わる
凸カレスコを持っていなければ陰陽道はスキルマにしておきたいところ。
周回で使う場合はどのスキルもスキルマを狙いたい
幸い、ここ1年ほどで実装された素材は要求しないのである程度プレイしている人ならQP以外は問題にならないだろう
鬼一法眼 宝具性能
・自身のQuickカード性能アップ
オーバーチャージで効果アップ
・敵全体に強力な攻撃
・敵全体の防御強化状態を解除
7hitするため、スカサハ=スカディ2騎と合わせた3ターン周回システム、スカスカシステム運用可能な宝具
スターもかなり稼げるのでクリティカル攻撃での追撃も可能
注意点として敵全体への防御強化状態解除は攻撃の後に効果が発動するので敵が無敵、回避をもっていたらダメージを与えることができない
鬼一法眼 概念礼装おすすめ
鬼一法眼のおすすめ礼装ですがNPチャージ礼装です
彼女の売りはhit数の多い、Quick宝具なので周回の為にも是非凸カレスコが欲しい
他ではNP50%チャージのQuickカード性能アップ礼装か
- カレイドスコープ
(凸状態だとなお良し。スカスカシステム周回では必須の礼装) - ナイツ・オブ・マリーンズ
(Quick性能向上かつ初期NPチャージ礼装。無難だがアタッカーとして使うなら最適解の一つ) - 虚構魔術
(カレスコがない場合の代替え。)
※赤字は筆者が特におすすめする礼装
パーティー編成おすすめ
スカスカシステム対応サーヴァントなので当然スカサハ=スカディがメインになります。
- ジャック・ザ・リッパー(Quickの単体攻撃宝具持ちなのでライダークラスのボス戦で併用可)
- 水着沖田総司(同じQuick全体宝具、クリティカルアタッカーなので鬼一法眼の第2スキルでスター集中を)
- スカサハ・スカディ(周回のお供に)
鬼一法眼 総評
アサシンでは貴重な全体宝具かつ、システム周回可能な配布とは思えない有用なサーヴァント
過去にシステム周回できるサーヴァントがアサシンにはいなかったので本当に待ちに待った性能といえる
ただ、ライダークラスのエネミー以外でもシステム周回できるほどではないので要注意
宝具によるスター生産量もかなりえぐいのでスカスカを所持しておらずシステム運用できないマスターでも十分に戦力になってくれる
現在はキャストリアシステム全盛期でサポート欄でスカスカ搭乗率が落ちているのでスカスカ全盛期に実装してほしかったなぁ、というのが正直な気持ちである
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