朝、毎日のルーティーンとしてFGOを起動したらまさかの新OP
いろいろ気になることがあったのでその部分を取り上げてみました。
極力、他の方の考察は読まずに書きましたが他の方と被っていたらごめんなさい
今後の敵はクリプターではなく、異星の神であることが明確に
アルターエゴとコヤンスカヤ登場
生物の進化の映像に始まってこれまでの経緯を振り返る映像が流れたところまではとりあえず考察的なことはないかと思うので飛ばします。
マリスビリーが出てきた時とレフ教授が出てきた時はゾッとしましたけどね
その後に出てきたのは異星の神に仕えるアルターエゴ3騎+協力関係のコヤンスカヤ
コヤンスカヤは今のところ異星の神に召喚された、と明言していないのでこういう表現にしました
クリプターとの戦いが終わりここからは異星の神との戦いなのだ、と改めて思い知らされます
コヤンスカヤは二部始まる時のCMではアサシンだったのですがやっぱりこの並びだとアルターエゴなんでしょうね
まぁ、それ以前にビーストだけど
デイビット・ゼム・ヴォイドと一緒に映っている影はORT?
Lostbelt No.7の舞台にいることが確定しているデイビット。
くっそイケメンだなぁ、とのんきに見れいたらなんか見たことがあるような影が
そう、型月最強キャラ議論で必ず出てくるから、ORT
ORTについての概要は以下の通りです
死徒二十七祖第五位、「タイプ・マアキュリー」「水星(?)のアルテミット・ワン」。
西暦以前に、南米に落ちてきた突然変異種、らしい。
前五位によって捕獲を試みられるものの、逆にこれを瞬殺。その後、吸血の性質があることが判明したため、そのまま祖として数えられることになった。
本来は『Notes.』に登場すべきキャラなのだが、タイムスケジュールを間違い、五千年ほど先に来てしまったドジっこ。能力は次元違いだが、ぐうたらなのか興味はないのか、今のところ実際に地球侵略はしていない。出番が来るまで水晶渓谷に閉じこもっている。
しかし、人間の側にしてみれば、そんな事情はうかがい知れないため、いろいろな機関がちょっかいを出しては返り討ちに会う、というのが繰り返されているとか。
本当は地球の発したSOS信号を受け取る最強種ではない、ともされており、「水星のアルテミット・ワン」という名称には疑問符がついている。
TYPE-MOON WIKI より引用
RPGのラスボスより強い、アルクエイドでも勝てない、という僕が考えた最強のラスボスみたいな奴です。
デイビットの担当する異聞帯が南米、ということで前々から噂はありましたがこりゃ確定かな、と
カルデアにいるサーヴァントで対抗できるのは本気を出したキアラ、玉藻の前の本体くらいなんですがどうするつもりなんでしょ?
倒す、というより地球から出ていってもらう方法を考えた方がいいと思うのですがさて
蛇足ですが玉藻の前の本体とコヤンスカヤはどういう関係性なんですかね。
Lostbelt No.6で登場するサーヴァントっぽいキャラたちが登場
湖に浮かぶ妖精っぽい女性はティターニア?そしてどこか見覚えが
場面が変わって羽を生やした妖精っぽい方が登場。
見た目からしてベリルが言っていた女王様っぽいですね
最初はブリテンで妖精関係でモルガンかな、と思ったのですがオリュンポス同様二部構成なら後半で妖精世界に突入する可能性もあります。
なのでこの方の真名は王道ですが妖精の女王テイターニアもしくはその夫が女体化してオーベロンですかね
それより、この目が気になります。
似てるんですよ、この方に
蒼銀のフラグメンツでアーサーのマスターだった沙条愛歌様に!
この愛歌様、根源に接続可能なチートマスターであり、アーサーの為に人類史を壊そうとした愛が重いマスター。
FGOでアーサーが追っているものはおそらく愛歌様が召喚した黙示録の獣と思われます。
アーサーがメインストーリーに登場するとしたらこの6部ですから可能性はあるんじゃないかと思います。
アーサーと会うためなら愛歌様なんでもするでしょうしね
星を見つめる後ろ姿の女性はマーリン?
続いて魔術師っぽい女性の後ろ姿。
アーサーのプロトタイプの世界線にいる女性のプロト・マーリンの可能性が高そうです。
他だとマーリンを幽閉したヴィヴィアン、という可能性をもありますが今のところ筆者はプロト・マーリンと予想します。
Lostbelt No.6の副題も「星が生まれる刻」ですがアルトリアの絆礼装が星の王冠だったり、PS VITA版のOPの歌詞で
もアルトリアを星に例えたりとアルトリアと星は関係づけられることが多いです。
そのあたりから今のところマーリンかな、と
たださっきからアルトリア、アルトリア、言ってるようにアーサー、愛歌様に出番がなかったら女性マーリンにする意味が薄いんですよね
そこがネック。
他にもアーサー王にエクスカリバーを与えた湖の乙女、って可能性も捨てきれず
いずれにしてもアーサー王伝説関連のキャラなのは間違いないでしょう。
女性三騎士は全てモルガンでは?
円卓の女体化?モードレッドをオルタにしてモルガンが傀儡に?とか最初は考えました
しかし今のところの予想は全員アーサー王の姉であるモルガンじゃないかな?と今のところ考えています。
というのもモルガンはブリテンのお隣、アイルランドのケルト神話のモリガンと同一視されています。
そのモリガン、ケルト神話では妹のヴァハ、バズヴと共に行動した三位一体の神とされているのです。
既にワルキューレが再臨状態で人格が変わっているので可能性はあるのではないかと
もしくは後ろ2騎がモルガンで最前線のオルタっぽい方だけモードレッドですかね。
円卓好きが待ちに待ったケイ兄さんっぽい人が。でも槍持っている
そしてアーサー王の義兄であるケイ卿っぽい騎士も登場しました。
主人公を抱きかかえた騎士はその見た目からケイ義兄さんの可能性が高いでしょう。
一部のキャメロットでは獅子王に反旗を翻し、カルデアが到着した頃にはすでに敗れ去っていましたが映像の騎士が。
ケイ義兄についてはロードエルメロイの事件簿もしくはドラマCDをお聞きください
ただ、ケイ義兄さん、槍に関する逸話なかったと思うんですよね。
槍持ちの円卓の騎士というとパーシヴァルなんで彼の可能性もあるかと思います
特異点Fに佇むセイバーオルタ
特異点Fに佇むセイバーオルタ。
一部のOPに出てきたエミヤの視線の先、とも考えられますがこの二部で特異点Fを意味もなく映像化するわけもありません。
おそらく意味があるのでしょう。
このことについてはこの記事の最後で触れます。
アルターエゴと戦うカルデア側にキャスターのクーフーリンが
ラスプーチン、村正と戦うカルデア側のサーヴァントとしてキャスニキが登場。
単純にstay night関連、と考えてもいいのですがそれならギルガメッシュやエミヤでもいいはずです。
6章の舞台がケルトに近いっていうのもあるのかもしれませんがいろいろ謎を呼びます。
また、先ほどのセイバーオルタが出てきたあたりも考えると必ず意味があるのでしょう
そして村正はやはり投影魔術を使える模様。
新マスター礼装も確定してますね
鍵を握りそうなどう見てもロマニなカルデアの者も気になりますね
ただ、バトルシーンについてはそんなに考察の余地がないかなぁ
ヒビが入るカルデアス、しかし光が
最後にカルデアスにヒビが入る映像が
これについてネガティブな感想もあるのでしょうが個人的には漂白された大地が元に戻ることを示唆しているのかと
基本的にFateは人間賛歌の物語でもあるのでこのあたりはポジティブに考えています。
まぁ、それまでにどんな犠牲があるかわからないのですけどね
(ぶっちゃけ一部でマシュは死ぬのはミスリードではなくガチでそのままサービス終わると思っていました)
一番気になったのはやはり特異点F
ここまでいろいろ考察をしてみましたが個人的に一番気になったのはやはり特異点F関連です。
アルトリアはstay nightでオルタ化した時も目的に対して手段を変えただけであり本質は変わっていません。
そんなアルトリアが特異点Fでは何と戦って何を守っていたのでしょう?
かつてのメモリアルクエストで彼女が使ったスキル名がこちら
人理の防人、というスキル名通り彼女はここで人理に関わる何かを守っていたのではないのでしょうか?
シャドー化したアーチャーがセイバーオルタに従ったのも彼の守護者としての責務からかと推測できます。
他のシャドーサーヴァントと違って、エミヤは人格が破綻していませんしね
また、アンリマユも絆クエストで特異点Fについてこう言っています
特異点Fには残しておかなければならない理由があってオルタはそれを守っていたと思われます。
それがなんなのか、というのは今のところ不明です。
他にもなぜクーフーリンがキャスターで召喚されていたのかも不明です。
ソロモンの代役と思いますがなぜ本来ランサーのクーフーリンなのか、セイバーがオルタ化してまで守ろうとしていた特異点Fを何故クーフーリンが終わらせようとしたのか、など疑問はつきません。
しかしそれも二部で明らかになるのではないでしょうか?
7つの異聞帯を制覇した後、最後の舞台は特異点Fではないのかと思われます。
今までずっと特異点FのFは冬木とFirst(最初)という意味だと思っていましたがfinale(最後)の意味でもあるのか
なんにせよ今後の展開がとても楽しみなOPとなりました。
まだまだ二部の先は長いようなのでこれからも気長にFGOライフを楽しんでいきましょう!
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