ロコンドのテレビCMも放送され勢いを増す雨上がり決死隊、宮迫さん。
芸人とコラボできない中、今度は串カツ田中の田中社長とのコラボ動画をあげました。
その内容が衝撃的でしたのでシェアしていきたいと思います。
宮迫と串カツ田中社長が食品業界の現状について語る。
宮迫さん自身、宮タコというたこ焼き店を営業していたので緊急事態宣言で休業していました。
1週間先には情勢が変わる現状に手の打ちようがない、と言う社長とそれに同調する宮迫さん。
家賃や従業員の給料の為にテイクアウト販売など少しでも売り上げを作ろうと必死だと語っています。
提携している生産者の中でもお酒が売れなくて酒造メーカーが特に大変だとも語ります。
串カツ田中では今、そのお酒を店頭販売しているとのことでした。
ちなみにお酒の名前は綾紫印。
お酒を飲みながらその後も飲食店の未来と飲食店が街を作る、と熱く2人は語り合います。
すると串カツ田中社長はクラウドファンディングをこれから始める、と言います。
宮迫、クラウドファンディングで串カツ田中のネーミングライツ権を買わないか、と持ち掛ける
串カツ田中の店名を2千万円で1ヶ月、串カツ宮迫のしないか、と田中社長は持ち掛けます。
「嫁迫に叱られる」「僕にできるのはウーバーイーツで頼むだけ」と断る宮迫さん
しかし最終的に決断します。
「買います!」
2千万円支払い、串カツ田中のネーミングライツ権1か月分を買ってしまいました。
嫁迫さんに怒られるぞ…
宮迫が串カツ田中のネーミングライツ権を買った理由
宮迫さんは自分も飲食店を経営しているのもあり飲食業界を応援したい、と言います。
店名が変わったらどこかの串カツ田中の店舗でバイトとして働いてその様子をYouTubeにアップしたいと言います。
おそらくそれは本音でしょう。
しかしニュースになることとその後の串カツ田中のCMに出演したい、ということもほのめかしています。
ロコンドのCMのギャラも視聴者に還元していますし情けは人の為にならず、という言葉をそ実践していると言えます。
個人的にYouTubeに進出してからの宮迫さんに方が好きなので今後もYouTuberとしての活躍を見ていきたいですね。
ちなみに記事タイトルだけ宮迫、と読んだのはこれのパロディです。
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