©TYPE-MOON / FGO PROJECT
復刻2019年水着イベも残り2日を切りました。
今回のイベントは長年プレイしているマスターはもちろん初心者にも実りの多いイベントでした。
残り日数がわずかになりましたが今回のイベントで済ませておきたいことをピックアップしました。
水着葛飾北斎を正式加入させてなおかつ宝具LV5にしよう
以前の記事でも書きましたが水着の葛飾北斎はスキルレベルをさほど上げなくても十分に戦力になります。
過去の配布セイバーは北斎以外扱いづらかったのでとりあえずここで宝具LV5、最終再臨までの素材を確保しましょう。
北斎の性能についてはこちらの記事を参考にしてください。
配布礼装「天鬼姫」、「盛夏の思い出」を最大開放させよう。
イベント配布礼装はミッションや素材交換では最大開放できない場合もあります。
しかし今回は攻略を進めていく過程で最大開放できますので必ず最大開放の5枚まで集めましょう。
特に天鬼姫は最大NP50%チャージ、宝具威力、Artsクリティカル威力アップという破格の性能で
今後も積極的に装備させたい礼装です。
最近の復刻配布サーヴァント、水着北斎、長尾景虎との相性は抜群です。
また、☆4サーヴァントで特に優秀なアタッカー、セイバーのランスロットとも相性が良い礼装といえるでしょう。
フィーバーチケットは使い切ろう
今回のイベントで毎日1枚配布されるフィーバーチケット
これは必ずフリークエストで使い切ってください。
フィーバーチケットのフリークエストの最難関、ミリオネア級は過去のイベントでも例を見ないほどQPのドロップ量が多いのです
500万QPも落ちるイベントなど、私の記憶にはありません。
ちなみにこの時はフレンドの凸リザベラ、自前の凸モナリザを装備させてQP獲得量をアップさせています。
FGOはある程度マスターレベルが上がると必ずQPが足りない、という事態が訪れます。
なので稼げるときは徹底的に稼ぎ切りましょう。
しかしもし、フィーバーチケットを使い切らないとどうなるでしょう?
一応イベント終了後にショップでQPと交換してもらえますがその金額がこちら
たった、1万QPです。
先ほどの500分の1のQPです。
500万QPに比べたら雀の涙程度です。
こんなのドブに捨てたも同然です。
なので時間がなくてもフィーバーチケットだけは使い切るようにしましょう。
本当に、いや、まじで
高難易度に挑戦しよう
FGOのイベントクエストでは必ずあるのが高難易度。
クリアするとスキルレベルをマックスの10にする時に必要な伝承結晶を手に入れることができます。
しかし初心者のうちはスキルレベルをマックスにするほど素材はないので石を割ったり、令呪を使ってまで攻略する価値はないと考えてしまう方が筆者の周りでも多いです。
しかし今回の高難易度はそこまで難しくなく中難易度といった感じなので是非挑戦してみてください
ちなみに筆者はフレンド以外☆3以下という縛りで令呪を使わずにクリアしています。
その時の編成はこちら
メディアさんには聖杯捧げていますがそこはご愛敬、ということで。
メディアさんは攻撃とスキルによる弱体解除、アンデルセン、マーリン、マシュ、パルケラススはひたすらメディアさんのアシストをさせてクリアしました。
エウリュアレは出番がありませんでしたがメディアが倒れた時のアタッカーを想定していました。
今回の高難易度が簡単な理由は2つあります。
・敵はアサシンクラスしかいない。
・宝具威力が高くない
敵が1クラスしかいないとそのクラスに有利なクラス(今回はキャスター)で統一してしまえば基本ダメージが半減します。
高難易度ではアタッカー1騎、サポートサーヴァント2騎での編成が基本になりますがサポートサーヴァントはキャスタークラスが多いので今回のように敵がアサシンだけだとより有利に働きます。
さらにマーリンは今回のイベント特攻サーヴァントですのである程度のダメージも期待できるのでなお良しです。
敵の宝具威力もさほど高くなく、多少防御バフをかけておけば5千くらいのダメージで抑えられるので宝具に対して
そこまで警戒しなくても大丈夫です。
状態異常もたしかに面倒ではありますがマスター礼装やメディアのスキル、ジャンヌダルクの宝具で対策は可能です。
筆者の場合、状態異常回復が間に合いませんでしたので諦めて無視しましたがそこまで問題はありませんでした。
なかなか敬遠しがちな高難易度ですが今回でコツを掴んで今後も挑戦できるようにしてみてください。
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